Baxter of Californiaのポマードがイケてる

ダンディズム溢れる男になりたい人のアイテムといば、完全にポマードですよね。その次に白いブリーフ。(ゴルゴ13も履いてるから)
僕は髪の毛が超絶硬くて、プラスくせ毛で量がマジで多いので、朝はジャッと水で濡らして、ガッとポマードで髪の毛を上に固めて終わらせる事が多いんですが、その愛用してるポマードのコンセプトとかブランディングがめちゃくちゃカッコイイからみんなに知らせたい。
Baxter of California
バクスターオブカリフォルニアと読みます。カリフォルニアのバクスター(創業者の名前)さんです。シンプルでよろしい。
デザインがシュッとしてるから、最近出てきたブランドかと思いきや、意外と40年以上の歴史があるらしい。
創業のきっかけは、バクステーさんが青年時代、NYからLAに引っ越してきた際に、カリフォルニアの日差しと乾燥ハンパねーと感じ、肌の保湿クリームとかを買おうとしたら、全部ピンクのフローラルなやつばかりでおばちゃん用のモノばかりだったとな。そこでバクちゃんは、イケてる男用の製品を作ったろうと創業したわけです。行動力が鬼すぎる。見習いたいですね。
最近はオシャレな床屋が流行りだしているようで、バリカンを使ってがっつり刈り上げるフェードカットをしてる人が日本でも増えているようですが、baxterの製品はそういったオシャレ床屋でも結構使われていると思います。
USWCのストリートカルチャー含有量が高い
製品の生まれた場所が、カリフォルニアという土地柄から、音楽やUSWCのカルチャーが製品にもふんだんに取り入れられています。
Vansのワープドツアーのスポンサーやってたり、HUFとスケボーの大会の協賛だしてたり、Volcomとロックンロールフェスを企画したりと積極的にストリートカルチャーに関与して、その分野のイケてる人達をロックオンしてます。以下instagramの写真から雰囲気感じて下さい。
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カリフォルニア行きてえ。写真の質感もめっちゃ好き。
このポマードも実際に陽キャラのマイメンから誕生日にもろたんですが、使い始めると香りとか質感とか、ずっしり重いパッケージとか、マジでめっちゃ良くて、自分で2個目を購入しました。
気に入ったものはずっと同じ商品を使い続けるタイプなので、完全にハゲ親父になるまでポマードはBaxterのやつを使いたい。ハゲ親父になっても頭皮に塗り込むレベルで使いたい。
ポマードがBaxterの商品では一番Signatureなプロダクトではあると思うけど、他にも男性のグルーミング用品全般あるので、(ヒゲの手入れセットとか)いつか全部ビシッとBaxterで揃えたいですね。
Baxterの商品はストリートカルチャーが好きな20台後半に差し掛かるくらいのそっち系にアンテナ広く張ってる人にあげたら、「おっ、なんやこのイケてる商品は!お前のセンスエグいな。」って絶対になると思う。正直これくれたやつもセンス良い。みんな買おう。
まとめ
ちなみに僕の行きつけのオシャレ床屋では、髪の毛切った後に掃除機で頭吸われます。なんとカットはコミコミ1080円。