洗剤をネリーズ(nellie’s)ランドリーソーダに変えた

洗濯用の洗剤はポンっと入れるタイプのコレを一人暮らしの生活が始まって4年くらいずっと愛用してたんですね。
めっちゃ楽ちんだし、これは部屋干しに特化したやつなので特に匂い残りとかもないので特段困ってはいなかったんですよ。
ポンといれるだけ。レノアとファブリーズの共同開発ってもう、宇多田ヒカルと椎名林檎みたいな強さがある。香りは二時間以上続くけど。
ただ最近、将来のために肌の弱い人や赤ちゃんにも使えるような優しくて、尚且つ洗浄力も落ちないような洗剤に変えよっかなっていう漠然としたプランも考えたりもしていて、今使ってる洗剤が無くなりそうなタイミングでこちらを購入しました。
ネリーズ ランドリーソーダ。ソーダ=重曹。THE 欧米アニメといったタッチのイラストが書かれたパッケージのカンカン。関係ないけどIKEAで買った1000円のライトがいい仕事してますね。写真は光を切り取るモノ、室内ブツ撮りは特に光が命。
写真で一言「金麦冷やしといたから〜」
カナダ原産なので説明はフレンチとイングリッシュです。
ちなみにカナダっていう国はバイリンガリズムを非常に推し進めている国です。州によってはその土地のほとんどの人がフレンチを話していたりと、同じ1つの国なのに違う言葉で生活するって日本だと考えられないですよね。
シンプルにカナダがフランスの植民地で、その色が今も西部地域には強く残ってるという事も関係しているんですけどね。
ちなみにこのカナダとフレンチの雑学の考察で、バイリンガリズムとか言って、頭を良さそうに見せてます。頭をよく見せようとしてる時点で頭良くない。
愛犬とネリーさんのツーショット。
犬の名前はナゲットらしいです。緊急時の食用の可能性も微レ存。
裏面も非常にレトロ。この3コマ漫画の説明は一番最後に書いておきます。
例に漏れず、iHerb課金厨なので、iHerbから購入しました。
特徴
めっちゃ粉です。
洗剤について調べていると、主流となっている液体洗剤って実は半分以上が水で、洗浄力は粉洗剤の方が遥かに高いそう。
付属のスプーンですり切り一杯で一回分、わかりやすい。
こちらの特徴としてはiHerbで売られている商品らしく、洗浄力を担う界面活性剤が、ココナッツオイル由来のもの。ケミカルバキバキのものより植物由来ってだけで体に良さそう。
説明は以下の公式スクショを見たほうが早いです。
環境にも配慮してあるが為に、あえてこのカンカンを利用したり、液体洗剤に用いられる水を世界中で節約しようというコンセプトがあります。ちなみにこのカンカンもレトロでかわいいから、インスタとかでオシャレな人がインテリアとかにしてました。そうゆう使い方もあるね。
お肌にも優しくて、環境にも優しい。
使い心地
洗い上がりは全く不満もなし、そして心なしかいつもよりふんわり仕上がりました。重曹は衣類をふんわりさせる力もあるそうです。納得。
粉だから残ったりしたら嫌だなぁという懸念も多少ありしたがサッと溶けて、部屋干しでも匂い残りもなく、洗浄力に関しては何も問題無いので合格点です。
そしてお肌に優しいと言った点ですが、正直僕は1ミリも肌が弱くないので、今までのケミカルバキバキ洗剤でも肌が荒れたりとかは一度もありませんでしたので、優しいかどうかは体感できず。
しかしネットのレビューを見ていると、赤ちゃん用の服に使っても肌トラブル無し、アトピー持ちの方も症状が出にくくなった、等の声で溢れており、植物由来の力は伊達じゃないな、と思います。それが売りだしね。
服って肌に直に触れるものだし、肌トラブルが多い人からしたらそりゃあ洗剤は死活問題ですよね。
そうゆうとこにこだわりたい、優しい人でありたい(切実)
裏の漫画の訳
「ネリーさん、私の洗濯物さ、いつも固くて何だか物足りないんだよね、どうしてる?」
「ネリーのランドリーソーダ使うといいよ。冷たい水でもシャっと溶けて、あと残りないし、衣類がマジフレッシュで肌触り最高」
「マジかそれええやん。娘が敏感肌だし、新生児もいるからさ、、それ完璧すぎて最高だわ。」
「せやろがい」
「しかもこれ、ココナッツ由来の洗剤!?めちゃくちゃ自然派でイイネ!」
「自然派だけど、子供の手の届くとこに置いたらダメよ、もちろん旦那でもペットでも食べたらダメだからな」
まとめ
ネリーさんが全部説明してくれてたので、長々とブログ書く必要なかった。
iHerbの商品ページはこちらからどうぞ。
洗剤ランキングでもぶっちぎりの一位に君臨しています。ネリーさんすごい。