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シンガポールで一番の焼肉はヤキニクエスト

東南アジア独特の匂いやエスニックな料理が楽しめないタイプの、温室育ちの現代っ子の友人が日本から遊びに来ていました。しかも1人は初の海外。そんな奴らの口癖は、「ここWi-Fi無いの?」ギャルか。

こちらの飯が彼らには合わなさすぎてシンガポールにいるのに、日本の焼肉が食べたい、と言われたのでクラークキーにある焼肉店、ヤキニクエストへ行ってきました。

結果から言うと味も店員の接客も店の雰囲気も最高、エンゲル係数もブチ上がりました。

 

ヤキニクエストとは

ドラゴンクエストのスピンオフ作品で、勇者が世界の半分をりゅうおうから分けてもらったのち、第2の人生として始めた焼肉店経営のサクセスストーリーです嘘です。

詳細は以下をご覧ください。

要約すると、焼肉大好きなブロガーが全国の焼肉屋の食べ歩きから得た知見を生かし、自分達でシンガポールに焼肉店を出店して経営されているお店です。こうゆうぶっ飛んだ考えの人めっちゃ好き。

そんな焼肉党の党首達の店なので、素人は黙っておまかせコースを頼みましょう。

3つのコースから選べるのですが、大人なので一番高いやつを頼みます。と思ったら、仕入れの関係で無理です、と言われましたので、真ん中の128ドルのコースを頼みました。

特筆すべき店はスタッフがお肉を全部焼いてくれるところ。

日本でも牛ホルモンの皮目を下にせずに、脂の旨味を網に落としまくって、無駄にするザコって結構いるじゃないですか?ここではそういったフラストレーションが皆無です。

当たり前ですが、アラカルトでも頼めます。メニューの一部はこんな感じ。100g75ドル。私はいつも100g90セントの鶏胸肉を食べているので、ザッと80倍くらいのお値段ですね。ここらへんから考えることをやめました。

アル中なので気付いたら目の前にお酒が来ています。奥に見える2人が今回のお客様です。ヨピキとノスケシン。英語は喋れませんがハローとサンキューだけ無駄に声がでかい。

まずは先付けの牛すじ煮込みから始めていきましょう。一口食べ、本日の勝ちを確信。

大人なので野菜もしっかり食べます。瑞々しさの中に、レンコンのカリカリの食感がアクセントになっています。美味しい。

そしていきなりぶち込んできました。生肉刺身。醤油は九州産の醤油でしょうか、甘めでビスコシティも高め。

かと思ったら立て続けにまたしても生肉。肉そうめんです。あっさり目の出汁と薬味が肉の上品な旨さをさらに引き出しており、ズボボボボボブブ!!!と音を立てて、上品な対極のような食べ方で2秒で完食しました。

日本では中々食べれない、牛の生肉のコラボです。こちらでは合法的に食べれます、つまり合法的にハイになれるという事です。

生肉を食べ、友人達と「我、覇者也」と言い合ってたら炭がきました。ここで都市ガス使って鉄板で焼かれたら拍子抜けますよね。ビバ遠赤外線効果。

そして以下のようにガガガッと宝石のような肉達が現れます。

一個一個ここはどういった部位になります。と説明しながら、店員さんが焼いてくれます。

またほとんどのお肉がすでに味付けされているので、そのまま頂きましょう。

全て最高の焼き加減。そして驚くほどに美味い。特にこの特大のロースをすき焼き風にしてあるやつ、めっちゃ美味いです。

これは一番安いおすすめコースにはついてこないので、これを食べる為だけに真ん中のコースを頼む価値がある。

このようにマキマキルンバして卵黄にディップ、一口で頂きましょう。旨味の暴力があなたを襲い、食べた瞬間に膝から崩れ落ち天を仰ぎました。そんくらい美味い。

話は逸れますが、焼肉に来たらライス頼まないと死ぬ持病を持っています。そしてメニューにネギまみれライスみたいなやつがあって頼んでみたらこれがめっっっちゃ美味くて、全ての肉と抜群の相性でした。このネギ塩をファンデーション代わりにしたい。

また、お肉が出てくる合間にシャーベットや漬物、キャベツ等をサッと出してくれるので口の中がリセットされ無限に肉が食えます。ここでさっぱりとした箸休め的なやつ欲しいって時にマジでスッと出てきます。心の中読まれてる。メンタリストでしょうか。

これはアラカルトで頼んだ和牛コロッケです。こちらもホクホクジューシー、中にはこのように和牛のサイコロがゴロゴロ入っています。

芋と肉の比率が半々くらいで、石油王は毎日こうゆうコロッケを食べているのかな、と思いました。

シメは和牛カレーor冷たい稲庭うどんから選べます。しらこい顔して両方くださいって言ったら無理ですと言われましたので、苦渋の選択で僕は和牛カレーにしました。友人には有無を言わさずうどんを頼ませ、貰いました。

結論、両方とも激ウマなのでどちらを頼んでもOKでした。

ちなみに食後のデザートで黒胡麻アイスを頂きましたが、食欲が勝り写真撮るの忘れました。

まとめ

久しぶりに日本スタイルの焼肉を食べましたが、やはり最高ですね。こんだけ食って飲んで1人日本円で1万5千円くらいですかね。モハメド的に全然アリだと思います。

シンガポールという土地柄、酒代が高くつくので(生ビール一杯1000円くらいします)純粋に肉だけを楽しみに行きたいと思いました。

また、味はもちろんなんですが、僕らのテーブルでお肉を焼いてくれたタイ出身の某IT企業名と同じ名前の女性店員の笑顔がかわいすぎて、私たちはコソコソ「えっ、めっちゃかわいくない?肉じゃなくておれを焼いてほしい」という意味不明な会話を繰り広げていました。

味だけでなく、こういった店員さんがしっかり教育されてると(まぁこの人のポテンシャルもあるんだろうけど)とてもいい気持ちで食べれますね。

総合的にシンガポールで焼肉食べるなら、ヤキニクエストに行けば間違い無いと思います。

幸せタイムでした。また行きたい。

ヤキニクエスト

住所: 48 Boat Quay, Singapore 049837

電話番号: 6223 4129

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